どうも、Web制作ノマドのやぎです。
WordPressのテーマ制作を行うので、その過程をログとして残していきます。
制作過程の記事を更新しつつ、その過程全体をこの記事でまとめていきます。
この記事では下記の2点を目標としています。
・WordPressテーマを理解する
・静的ページ(HTMLファイル)をWordPress化できるようになる
→ つまりWordPressテーマを自作できるようになる
【WordPressテーマ制作ログ全行程】
・MAMPを使ってローカル環境にWordPressをインストールする方法
・テンプレートファイルとテンプレートタグについて学ぶ【初心者向け】※更新予定
・テンプレートファイルを分割する方法【初心者向け】※更新予定
これからWordPressを勉強する人の参考になればと思います。
今回WordPressテーマを作るにあたって参考にしている教材がこちらです。
WordPress 仕事の現場でサッと使える!デザイン教科書
中島 真洋 著
ロクナナワークショップ 監修
かなりわかりやすい本なので、僕も含めWordPressを学び始めた人にはおすすめです。
WordPressとは
WordPressについて、あまり詳しくない方に向けて、WordPressがどういったものか簡単に説明しようと思います。
WordPressはCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)というWebサイトを作りやすくするための仕組みの1つです。
本来、Webサイトを作るためには、
デザインを考える→HTML&CSSでコーディング→サーバーにアップロード
などの工程を踏まなければなりません。
CMSを使えば、このような知識がない人でも、比較的簡単にWebサイトを作ったり、更新を行うことができます。
また、全世界のWebサイトの3割がWordPressを使って作られていると言われており、CMSの中でも一番のシェアを誇るのがWordPressなのです。
WordPressでテーマを作る
僕自身ある程度HTML&CSSでコーディングができるようになってきたので、WordPressでサイトを作っていきます。
WordPressは上述したように、世界でも多くの人が利用しているので需要があります。
また、コーディングのみよりも比較的高単価の案件も多いというのもメリットですね。
これから作っていくWordPressのテーマとは、Webサイトの見た目や管理画面を形作る元となるものです。
テーマを作っていく過程では、HTML&CSSの知識を前提としつつ、PHPやMySQLやサーバーの知識なども身についていくのではと考えています。
とにかくメリットが多いと感じているので、ここから2ヶ月ほどはWordPressでテーマを自作しつつ、学んだこと、実践したことを当ブログで発信していきます。
制作過程で不明点、まとめて欲しい内容、アドバイス等ございましたら、お問い合わせフォームからぜひお願い致します。
それでは。