Googleアドセンス合格の際にやっていたこと👇
・WordPressでブログ開設・SSL化
・20記事(1記事1500文字以上)
・カテゴリは3つ(ノマドライフ・プログラミング・読書ログ/ 各カテゴリ5記事以上)
・プライバシーポリシー・免責事項(コピペでOK)
・問い合わせフォームの設置
・Googleアナリティクス・Search Consoleに登録(サイトマップ申請・サイト内には設置しなくてOK)
・著作権になりそうなものは基本使わない
気になっていたけどやっててOKだったこと👇
・Amazonアソシエイトのリンクを貼る(1記事に基本1つ)
・内部リンクを貼る(1記事に基本1つ)
・外部リンクを貼る(1記事に基本1つ)
たぶん1番大事なこと👇(ここを詳しく解説します)
・Googleが求めている記事を書くこと
= 質の高い記事を書くこと
= 読者が求めている記事を書くこと
「10から先は数えてない」
どうも、やぎです。
僕はこれまでにアドセンスに10回以上落ちていますが、先日合格することができました。
本記事ではGoogleアドセンスに10回以上落ちた僕が合格する前実践したことについて書きます。
結論としては重要なのは「読者が求めている記事を書くこと」だと思っており、本記事ではその点について深掘りします。
👇こういった方は少しでも参考にして頂けたらと思います。
・Googleアドセンス落ちまくっている
・いろんな記事を参考にしているけど合格しない
・っていうかもうほぼ諦めモード
Google アドセンス、、、
通った、、、かれこれ10回以上落ちてて(途中から数えなくなった笑)、ここ3ヶ月以上申請してなかった。
でも2ヶ月前にブログ新しくして、最近から毎日更新はじめて、昨日申請したら通ることができました😂これからも頑張ります💪(後ほど合格までのプロセスまとめる予定 pic.twitter.com/Ts2Q2TQt0h
— やぎ | 沖縄 (@yagixlife) May 10, 2019
Contents
Googleアドセンスに10回以上落ちたわけ
もしかしたら似たような状況の方がいるかもなので、僕のブログ歴とアドセンス申請歴を少しだけ書きます。
ブログ&アドセンス申請歴👇
・2018年6月ごろからWordPressでブログ開設
・開設後20記事くらい書いたあたりからアドセンスに申請し始める
・Googleのポリシーに準拠していないorコンテンツ不足で不承認になりまくる
・記事を消したり増やしたりしつつも合格せず、合計10回くらい落ちる
・諦めて新しく2つ目のブログを開設し、同じく20記事くらい書いたところで申請
・1つ目のブログ同様に消したり書いたりしつつ複数回申請
・それでも受からないため、2つ目のブログの記事を全て削除し1記事目から書き直す
・再び20記事くらい書いたところで申請して合格
結構苦労して合格しました笑
アドセンスって不承認になるたびに割と心折れますよね。。。
なので、この記事をみている人の励みに少しでもなれたらなと思います。
ではここからは、具体的に何をしたかについて大きく2つに分けて解説していきます。
・ブログの作り方編(ブログ記事の中身とは関係のない部分)
・ブログ記事の内容編(ブログ記事は読者が求める内容を書く)※ここを詳しく解説
僕が不承認になっていた間は、1つ目の「ブログの作り方(ブログ記事の中身とは関係のない部分)」ばかり気にしていましたし、合格の仕方を検索してもそういう内容の記事が多いように感じます。
ですが合格した今は、「ブログ記事の内容(ブログ記事は読者が求める内容を書く)」の方が圧倒的に重要だったのではないかと考えています。
アドセンス合格までにやったこと【ブログの作り方編】
ブログの作り方(ブログ記事の中身とは関係のない部分)👇
・WordPressでブログ開設・SSL化(無料ブログでなければOK)
・20記事(1記事1500文字以上)書いた
・カテゴリは3つ(ノマドライフ・プログラミング・読書ログ/ 各カテゴリ5記事以上)
・プライバシーポリシー・免責事項(コピペでOK)
・問い合わせフォームの設置
・Googleアナリティクス・Search Consoleに登録(サイトマップ申請・サイト内には設置しなくてOK)
・著作権になりそうなものは基本使わない
上記の内容については基本的に実施しておいた方がいいかなと思います。
無視していいのは、記事数20というところと、カテゴリ内容くらいです。
外部リンクですが、こちらの記事が参考になりますのでぜひ確認頂ければと思います。
上記の記事でほとんどやるべきことは網羅されていますし、僕もブログの作り方に関してはそれくらいしかやっていないので、本記事では省略します。
アドセンス合格までにやったこと【ブログ記事の内容編】
たぶん1番大事なこと👇(ここを詳しく解説します)
・Googleが求めている記事を書くこと
= 質の高い記事を書くこと
= 読者が求めている記事を書くこと
僕がアドセンスに合格する過程で、一番意識して実施したのが「読者が求めている記事を書くこと」です。
Googleアドセンスの審査は、Googleが広告を出す価値がある記事やブログを審査しています。
「Googleが掲げる10の事実」というGoogleの理念のようなものがありますが、その1番最初の項目はこうです。
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
だからこそ、Googleアドセンスに合格するためにはユーザーが求めている記事を書く必要があります。
僕自身はそれを踏まえて、以下の2つポイントを意識して記事を書きました。
・読者の検索意図を理解すること
・検索意図に沿った記事を書くこと
そして読者が求めている記事を書く際に気をつけるべきは「SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)」です。
読者が求めている記事を書く方法【SEO】
読者が求めている記事は、SEOを意識して書きました。
SEOという言葉はブログをやり始めている方なら、ほとんどの人が聞いたことがあると思います。
正直僕はSEOにそれほど詳しいありませんが、アドセンスを通過できる程度には「読者が求めている記事」を書くことができるようになったのだとポジティブに解釈しています。
・読者の検索意図を理解する
・読者が求めている内容と検索する際のキーワードを予想する(関連キーワード検索サービスを使用する)
・実際に予想したキーワードで検索をかける
・検索で上がってくる「トップ5の記事に書かれている内容」と「自分が予想していた読者が求めている内容」の差を確認する
例えばこの記事は、アドセンスに落ちてしまったブロガー向けに書いています。
おそらく「アドセンス 合格 方法」、「アドセンス 落ちた」などのキーワードで検索するのではないかと想定して書きました。
キーワードを予想する方法は下記のサイトで関連キーワードを洗い出すというやり方です。
予想したキーワードで実際に検索をかけてみつつ、読者が求めているであろう内容を確認したら記事を書いていきます。
検索意図に沿って記事を書く
僕の記事の場合、基本的に冒頭に「想定読者(こんな人におすすめ)」と「読者が求めているであろう内容の結論(この記事で言えばGoogleアドセンスに合格した時にやっていたこと)」について書いています。
最初にこれらを明記することで、読者は自分が求めていた情報が記事内にあるかどうかがすぐにわかるからです。
相違があった場合は読者はページをすぐに閉じることができるので、余計な負担を掛けなくてすみます。
あとは、結論→理由→具体例の順で記事を執筆しています。
そうすれば、読者が求めている内容と大きく違いは出ないのではないかと思います。
このようなSEOの考え方については、下記の2つを参考にしています。
参考記事の方はマナブさんというブロガー兼アフィリエイターの方が書いており、5分弱で読み終えることができますし、その上とてもわかりやすいのでぜひ参考にしてみて下さい。
もう1つの本については、基本的な知識だけでなく、より深くSEOを学び、他の人と差をつけたいという方向けです。
補足
気になっていたけどやっててOKだったこと👇
・Amazonアソシエイトのリンクを貼る(1記事に基本1つ)
・内部リンクを貼る(1記事に基本1つ)
・外部リンクを貼る(1記事に基本1つ)
こちら僕が、記事を書く上で「やっていいのか・ダメなのか」と非常に悩んでいた点です。
アフィリエイトリンクはAmazonアソシエイトのみ貼っていました。
外部リンク・内部リンクも貼っていましたが特に問題はなかったです。
この点に関しても、「リンクがあったほうがユーザーが利用しやすいと考えられるのであれば貼っても問題はない」というのが個人的な結論です。
なので、貼ってOKorダメという二元論ではなく、「読者にとってどうなのか」がポイントなのではないかと思っています
まとめ
本記事では、Googleアドセンスに合格するために必要なこととして、
・ブログの作り方編(ブログ記事の中身とは関係のない部分)
・ブログ記事の内容編(ブログ記事は読者が求める内容を書く)
の2つを解説しました。
僕も含めて何回もアドセンスに落ちてしまっている人は、おそらく2つ目の「ブログ記事の内容(ブログ記事は読者が求める内容を書く)」が課題の場合が多いと思うので、ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事が少しでも、アドセンス合格に向けて頑張っている人に役立てば幸いです。
僕自身もこれから、もっともっとより良い記事が書けるように精進しようと思います。
もし質問等があればお問い合わせフォームからお気軽にご連絡下さいね。
それでは。