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朝活を習慣化するための5つのステップ【10分だけ早く起きるを続ける】

おはようございます、やぎです。

本記事では、朝活を習慣化していくための5つのステップを紹介します。

僕自身は朝活でブログ記事を書いており、現在毎日更新を続けています。

これから、朝早く起きて何かを習慣化したいという方は是非参考にして頂ければと思います。

こんな人に読んでほしい👇

・朝活始めてみたけど続かない、、、

・手っ取り早く、朝起きられるようになりたい

・朝起きても結局ダラダラして時間を無駄にしてしまってる

朝活を習慣化するための5つのステップ

朝活を習慣化するための5つのステップ👇

1. 朝活の目的をはっきりさせる

2. 小さく始める

3. 毎朝のルーティーンを作る

4. 早く寝る習慣をつける

5. 起きれなくてもやめない

朝活の目的をはっきりさせる

今回、朝活を始めようと思ったキッカケは何ですか?

朝活って、最初は結構大変なんですよね。

初日早起きしたのはいいけど2日目は「昨日頑張ったからいいや、、、」で早速起きれないとかね。

なので朝活をする目的みたいなのがあると続けやすいかなと思っています。

正直、それがないとモチベーションがなかなか続かないんですよね。

目的は何でもいいので、例えば、

「資格の勉強をして半年後には合格!」

「朝ランニングを1ヶ月だけ続けてみたい」

「副業やって、1年後には独立するんだ!」

みたいな感じです。

まずはとりあえずサクッと決めてスタートしてみるのがおすすめです。

そこで悩んでいても仕方がないですし。

僕の場合は、「ブログの毎日更新を1年間続ける」という目標を元に朝活を続けています。

小さく始める

朝活を習慣化するに当たっては色々な方法がありますが、ここでは一番再現性が高いと考えている「小さく始める」方法について紹介します。

「いつもより10分だけ早く起きるを続ける」という方法です。

例えば毎日7時に起きているとすれば、まずは5分早く6時50分に起きるという生活を1週間続けてみます。

いきなり毎朝7時くらいに起きている人がいきなり5時起き、6時起きをしようとしても続かないことが多いです。

朝活に限らず、基本的にモノゴトを継続するコツは「ハードルを下げまくること」です。

最初から大きすぎる目標を立てると、挫折しやすく続きにくいです。

ハードルを下げまくれば小さな成功を積み重ねやすいので、それが自信になりモチベーションが維持しやすくなります。

なので、いつも2度寝が多くて「目覚ましが鳴ってから30分後にしか起きられない」とかであれば

「2度寝せずに毎日同じ時間に起きる」とか、

それもキツそうなら

「目覚ましの時間をいつもより15分遅くかけて、目覚ましが鳴ったら起きるようにする」

とかでもいいです。

とにかくハードルを下げまくり、少しずつ朝の時間を長くすることから始めましょう。

毎朝のルーティーンを作る

朝起きてからやることを決めましょう。

ここでのポイントは「決断を排除すること」です。

することが決まっていないと、朝目覚ましを止めてベッドで「今日は何から始めようかな、、、」と考えている間に2度寝や、ベッドでスマホ触ってSNS見てしまい、結局いつもと同じ時間なります。

朝起きてからの習慣👇

・6:00~ 目覚ましを止める・起床

・6:10~トイレ・水を飲む

・6:15~ ラジオ体操・洗面

・6:30~ ブログの構成

・7:30~ 朝ごはん

・8:00~ ブログ本文

ちなみに目覚ましは枕元と、ベッドから離れたところにもう1つ置くのがコツです。

目覚ましを止めるために必ず起き上がるので、ベッドから出たらそのままトイレに行って(ここでいかにベッドに戻らないようにするかが勝負)、水を飲んで活動スタートです。

早く寝る習慣をつける

朝少しずつ早く起きるようになっても、夜寝る時間が変わらなければもちろん睡眠時間が短くなっていきます。

そんな当たり前のことですが、それでも夜寝る時間があまり変わらずに、早起きができなくなっていってしまうということが結構あるあるなんです。

理由は夜は意志の力弱まりやすいからでして、Youtubeをみたりとか、夜食を食べはじめたりなど、誘惑に負けてしまいがちです。

朝活を続けたいなら、やるべきは睡眠時間を変えずに生活時間を朝にシフトさせていきましょう。

誘惑に打ち勝って夜に早く寝るための方法は、「決断の排除」です。

朝起きてからの行動と同様に「ルールを作り遵守する」、これだけです。

「Youtubeを見たいな」と迷いが生じると、その迷いに対して「見る」or「見ない」の決断を無意識のうちに迫られます。

解決策としては、「23時半にベッドに入る」などと決めて、それ以外の迷い・選択肢・決断を排除することです。

「23時半に寝る」だと行動の指標が曖昧なので、「23時半にベッドに入る」など、わかりやすい行動を決めるようにするのがおすすめです。

時間と行動を決めて、それを遵守する。

これを徹底すればよりスムーズに朝起きられるようになります。

起きれなくてもやめない

早起きをして、朝活を続けていこうとするとどうしても起きられない場面に遭遇します。

・飲み会が長引いてしまった

・仕事や勉強が終わらず夜遅くまで作業していた

・友達と電話が盛り上がり気づけば2時

みたいなことがあると、早起きは正直無理です。

その時は、切り替えて翌日から頑張りましょう。

1回ダメだったからで挫折する人が多いですが、気軽に続けましょう。

ポイントは、朝起きられなかった日に夜更かししないことです。

朝起きる時間が遅くなるので、必然的に夜寝る時間も遅くなりがちです。

こうなってしまっては、ふりだしに戻る状態なので、夜は決めた時間に寝ることを徹底しましょう。

まとめ

朝活を習慣化するための5つのステップ👇

1. 朝活の目的をはっきりさせる

2. 小さく始める

3. 毎朝同じことをする

4. 早く寝る習慣をつける

5. 起きれなくてもやめない

朝活を習慣化するための5つのステップを解説しましたが、イメージは湧きましたか?

大切なのは朝活をすることではなくて、朝活を通じて「自分のありたい姿に近くこと」です。

朝活の目的を決めて、ぜひ今日の夜からでもスタートを切ってもらえたらと思います。

それでは。